【札幌】すすきの交差点前のパーソナルジムでピラティス!

【札幌】すすきの交差点前のパーソナルジムでピラティス!

札幌のすすきの交差点前にあるパーソナルジムのdrenchworks(ドレンチワークス)です。
今年でオープン6年目を迎え、当初はダイエットを目的としたお客様にお越しいただいておりましたが、
現在では、ダイエットだけではなく、体力や筋力を付けたい方やボディメイクを目的として、多くの方が通われています。

また、ドレンチワークスでは、ダイエット時に体重だけではなく「見た目」を変えたいというお声が多く、
その目標を達成する為には、一般的なトレーニングでは足りないと考え、
メニューの中にピラティスを取り入れています。

仮にダイエットが成功しても、姿勢が悪ければ本末転倒です。
それ以外にも、痩せたけど下腹部のポッコリお腹が気になるなど、
ピラティスで解決できることは様々あります。

今回の記事は、
まずはピラティスを知っていただく為の内容とさせていただいております。
お読みいただいた方にピラティスを知っていただき、
是非、興味をもっていただければ幸いです。

札幌 ピラティスとは 効果 ヨガとの違いピラティスとは?効果やヨガとの違いは?

最近ピラティスという言葉を多く聞くようになりました。
芸能人がピラティスに取り組んでいる姿がSNSに投稿されていたりと、
特に女性に広まってきている印象があります。

ドレンチワークスのお客様も、トレーニングとピラティスを一緒に取り組まれる方が増えて、
関心の高さを感じています。

ですが、ピラティスという名前は知っているものの、
中身について理解している方はまだまだ少なく、
多くの方はヨガみたいなもの?という認識のようです。

そこで、まずはピラティスについてご紹介をしていきたいと思います。

ピラティスとは??

ピラティスの創設者 Joseph Hubertus Pirates

体だけを刺激するエクササイズではなく、マインドとボディを繋げていくという要素が強いメソッドであり、
呼吸の取り方など独特な方法で肉体を傷めることなく身体の芯(軸・コア)から整えていきます。

どの動きも身体活力の向上の為に呼吸・フォーム・アライメント・コントロールに意識を向けて行います。
過度な負荷をかけるのではなく自身の体重を利用し、筋肉のバネで作用で身体を動かすことで関節や筋肉に余分に負担をかけることなく、体の奥にある小さな筋肉から表面にある大きな筋肉まで、左右バランスを整えながら全体的に鍛えることができます。

正しく身体を使う技術を覚えることで姿勢や歪みなど身についた悪い癖を正し、しなやかで柔軟かつ強くバランスのとれたボディへ近づけていきます。

「心と身体の一体化」を目指すメソッドは、性別・年齢を問わずどなたにも有効です。

呼吸法を重視して自然に心と身体の内側に働きかけるピラティスは、生理・解剖学を基礎に構築したものであり、
非常に論理的なムーブメントです。
脊柱を引き伸ばし、筋肉の弾力性と関節の柔軟性を高めることから、力と柔軟性のバランスがとれ、
怪我のリスクを大幅に軽減させることが可能です。

ピラティスとヨガの違いとは??

多くの方がピラティスとヨガの違いについて理解されている方は少なく、
本来であれば、ヨガではなくピラティスの方が、目的にあっているという方もみられるケースがあります。
そこで、まずは違いについて、簡単に説明をしていきたいと思います。

【ピラティスとは】
ピラティスはインナーマッスルや体幹を鍛えて、身体を健康的に鍛えることが目的です。

呼吸は、胸式呼吸で行います。
呼吸によって交感神経を活発化させ、心と体を活性化させます。
胸式呼吸は、「息を吸ったときに胸がふくらみ、息を吐いたときに胸がへこむ」という動きをする呼吸。
日中の活動時間で私たちが何気なく行っている呼吸は、実はこの胸式呼吸です。

また、ピラティスは動きながら自分を内観していく「動く瞑想」ともいわれています。
加えて、ピラティスはマットの上で行う「マットピラティス」、マシンを使用した「マシンピラティス」と2つの方法があります。
日本で多く取り入れられている方法が「マットピラティス」。
マット以外に特別な道具も必要なく、自宅でも簡単に取り入れられる点が魅力です。
体幹トレーニングとして全身を鍛えることで、ボディラインや姿勢改善をサポートをします。

【ヨガとは】
ヨガは約4500年前の古代インドで、仏教やヒンドゥー教の修行のひとつとして始まったことが起源で、ピラティスよりもかなり長い歴史を持ちます。

呼吸法や瞑想で心と身体を結び付け、心身を安定した状態にすることが目的。
ヨガは腹式呼吸を意識しながら、呼吸に合わせてさまざまなポーズで静止します。
ゆっくりと動いてポーズをキープする、腹式呼吸を意識することで瞑想の状態を作り出します。
ポーズのキープによってストレッチの効果を得るとともに、腹式呼吸で副交感神経を活発化させてリラックスやストレス解消の効果も期待できます。

どちらも呼吸と運動を組み合わせて心と身体を整えていくためのエクササイズメソッドですが、
ピラティスはボディメイクやトレーニングを、ヨガは精神の安定をより効果的に実現することが目的となっています。

ピラティスの効果とは??

発案者のピラティスが残した有名な言葉に、
「10回で違いを感じ、20回で見た目が変わり、30回で身体の全てが変わる」
といものがあります。

当然、取り組む姿勢によって、効果の表れ方に違いはあるかと思います。
普段から身体の緊張が強い方は、インナーマッスルを意識して動くというのは、難易度が高いように感じられるでしょう。

まずは自分の身体にしっかりと意識を向けて丁寧に行うことをお勧めします。

ピラティスには様々なムーブメントがありますが、
呼吸やインナーマッスルを無視して、大きな筋肉を使うことを優先にしてしまうと、
一般的な筋トレとなってしまいます。

自分の身体の状態や、うまくコントロールできない動きを知ることも上達に繋がり、
それが後に効果に表れていきます。

日常でインナーマッスルを意識できる機会はそう多くありませんが、
身体の可動域が増したり、呼吸を深く吸えるようになったりと、
自分に向き合ってみると、必ず変化に気付けるはずです。

可動域が増すことで肩こりや腰痛の改善、
呼吸を正しく行えることで睡眠の質が増したりと、
日常的に感じれることは多々あるかと思います。

ボディメイク的な効果については、
骨格を整えることで代謝を上げ、痩せやすい身体作りを目指すこともできます。
また、冷えやむくみの解消、自律神経を調整するといった効果も期待できます。

ダイエットが成功しても、下腹部のぽっこりお腹が解消されない、くびれができないなどについても、
ピラティスを行うことで、解消されるかと思います。

このように女性に関心が強くなりやすいピラティスではありますが、
先程お伝えしたように、身体の痛みや睡眠の質などは男性の悩みでもある為、
是非取り組んでいただきたいと思っています。

また、スポーツを行っている方にもお勧めです。
日頃から自分の身体に向き合っているので、より自身の変化に気付きやすく
効果も感じやすいかと思います。

筆者の私自身、圧倒的に身体のパフォーマンスが良くなり、
もっと早くに気付きたかったと後悔するほどです。

日常的にストレスを感じることも多いかと思いますが、
ピラティスに取り組むことで、生活の質向上に繋がることを、
もっと多くの方に知っていただきたいと思いながら、今回の締めとさせていただきます。


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ドレンチワークスのWEBサイトをご覧いただき、ありがとうございます。

長らく定員がいっぱいでお待ちいただいておりましたが、ダイエットコースの新規募集を行います。

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ダイエット熱が高まるこの時期に、
お得なキャンペーンを是非ご利用ください!

drenchworksでは、
ご要望に応じて、トレーニングとピラティスを行い、
体重の減少だけでなく、見た目の変化にもアプローチをかけていきます。
姿勢の悪さや、痩せてもポッコリお腹が解消しないなど、ダイエット以外のお悩みもご相談ください。

※定員に達し次第、キャンペーンは終了とさせていただきます。

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