こんにちは!
お久しぶりです!!
血液型ダイエットは、血液型による体質の違いを利用したダイエット方法になります!
「血液型食事法」とも言われるようで、血液型ダイエットは、アメリカのダダモ博士により提唱されました!
輸血って同じ血液型同士でないと輸血ができないのは、血液に含まれる抗体や抗原の相性があるからです!
これと同じで、血液型によっては食べ物に含まれている成分を受け付けず、体調を崩したり、太りやすくなってしまうのです!
A型・B型・O型・AB型の4種類の血液型によって、実はホルモンの分泌量や酵素の働きが少しずつ異なっており
血液型によって一番痩せやすい食べ物、太りにくい食べ物を使った食事をする…というのが血液型ダイエットのメカニズムです!
A型の体質の特徴
植物性のものを中心とした食生活がオススメです。
野菜や果物、穀物との相性が良く、炭水化物を消化する酵素も多いという特徴があります。
基本的には消化器官が繊細で胃酸が少ないで胃腸はあまり丈夫とはいえず、肉類や乳製品を消化するのが苦手です。
B型の体質の特徴
主に乳製品や保存食、羊などの家畜を食べて暮らしていたので消化器系や免疫力が強い特徴があります。
ただし、油分を分解することが苦手なため脂肪分は避けた方が良いとされています。
そしてコルチゾールというストレスホルモンの分泌量がやや多いのでB型はストレス太りしやすい傾向もあるみたいです。
※コルチゾールは筋肉を分解して脂肪をつきやすくしてしまうので注意しましょう。
O型の体質の特徴
O型は肉食系の遺伝子を持っている事が多い為穀物を消化することが苦手です。
また、他の血液型に比べて胃酸が多いという特徴があり、タンパク質の高い消化能力を持っています。
肉類からたんぱく質を摂取するのというのが体質に合い、肉類を積極的に摂ることが代謝効率を高める事ができるようです。
AB型の体質の特徴
免疫力の高いAB型はA型の特徴とB型の特徴を持っています。
A型とB型、それぞれに控えるべき食材などがありますが、例外となる食材も多いので注意しましょう。
また、A型は胃酸が少ないので肉類を控えるべきとされますが、B型は肉類を摂ってもよいとされる体質なので複雑です。
両方の体質が混在するAB型の場合は、肉類は控えるべきですが乳製品はOK。
体質的に冷えやすいので身体を温めながらダイエットしましょう。
※どんな食事ダイエットにも言えることですが、食事を制限するだけで痩せるという方法には限界があります。
より高い効果を得るためには、運動を取り入れて積極的にカロリーを消費して身体の代謝を高めることが大切になります。
運動することで筋肉量が増えれば、体重の数字的には一時的に増える場合もあります!
しかし、筋肉は余分な脂肪を燃焼しやすくしてくれるので結果として痩せやすい体が手に入るのです!
自分の血液型に合う運動を上手に取り入れて、血液型ダイエットの効果を高めましょう!
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次回もまた見てください!
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